【後編】arikoの女子宿フォトレポート~旅においしいモノは欠かせない~2024年12月13日開催
そうこうするうちに、あっという間に夕食の時間。女子宿スペシャルの美活プランをお召し上がりいただきます。いつもより豪華な特別美活メニューです。
献立には薬膳の考え方を取り入れたアンチエイジングメニュー。地獄釜で蒸したお野菜もたっぷり。おおいた牛や新鮮な地産の魚介など、豊の国おおいたならではの素晴らしい食材もふんだんに取り入れています。
デザートは、元祖地獄蒸し🄬プリン。arikoさん作のプルーンのワイン煮に生クリームも添えて。ワインの香りとプルーンのほどよい甘さ・酸味がベストマッチ、まさに大人な女子のためのデザートプリンになりました。
お食事の後は会場を移して、いよいよarikoさんトークショーのスタートです。ウェルカムドリンクは、若女将セレクトの6銘柄をご用意。発売とともに即完売となる、ちえ美人ラブ・ピンクや、珍しいフランス・ロワール産のぶどうのスパークリングジュースなどが人気でした。
会場のチェアも特別仕様です。この日のために福岡のインテリアショップ、フラムティーデンさんからお取り寄せ。アルネ・ヤコブセンが1955年にデザインしたフリッツ・ハンセンの名作、セブンチェア。arikoさんが座られているのは、椅子の巨匠と呼ばれるハンス・ウェグナーのママ・ベア・チェア。
食後のゆったりとした雰囲気のなか、arikoさんの軽快なトークが始まります。別府たびでarikoさんが頻繁に訪れるおいしいお店のお話や、キューピー3分クッキング出演の裏話、おもてなし料理の秘訣や、お気に入りのお取り寄せ果物など話題は尽きず、あっというまの60分でした。
トークの後は、直筆サイン入りの新刊本を手にして、集合写真を撮影。ご用意したお土産を皆様にお渡ししてトークショーは終了。後ろ髪を引かれる思いで会場を後にされる皆さんとarikoさん。おつかれさまでした。
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2024年最後の岡本屋女子宿レポート、いかがでしたでしょうか。
2025年度は6月・10月・2月の第2金曜日に一泊二日で開催の予定です。詳細は近日中に公式サイトで発表となりますので、いましばらくお待ちください。