STORY150年の物語
1875年、明礬の地に湧く湯とともに歩み始めた岡本屋。
湯治文化を守り、時代とともに進化しながら、この湯と景色、
おもてなしを受け継いできました。
150年の物語は、ここから未来へと続いていきます。
- 1875
- 明治八年、岩瀬吉綱(二代目)が初代正綱とともにに「岡本屋」を創業、宿屋を始める。正綱の出身地から屋号を岡本屋とする。
- 1884
- 明治十七年、三代目・保彦(やすひこ)がミョウバンの半製品である白結晶を商品化して「湯の花」と命名、村民とともに全国販売に乗り出す。
- 1899
- 明治三十二年、別府港が開港。物資・観光の流入が急増し、温泉地として別府全体が一気に発展。明礬・鉄輪も湯治客が増加。
- 1904
- 明治三十七年、村民らと共に湯の花組合を設立。明治四十三年に湯の花組合記念碑を岡本屋敷地内に建立。
- 1907
- 明治四十年、鉄道(日豊本線)開通。大分〜別府間に鉄道が通る。県内外からの客が増え、別府温泉ブームのきっかけとなる。
- 1913
- 大正二年、四代目・清吾が建物や露天風呂を改築。湯治宿として、規模を拡大。
- 1924
- 大正十三年、別府市が誕生。ホテル、共同浴場が増え、地獄めぐりが整備されるなど観光地化が進む。
- 1945
- 昭和二十年、第二次世界大戦終結。別府の旅館・湯治場は戦後の再開と復興へ。
- 1988
- 昭和五十五年、観光客向けに湯の花を売る岡本屋売店の営業開始。昭和六十三年には、同店で元祖地獄蒸し®プリンの販売も開始。人気の看板商品となる。
- 2006
- 平成十八年、湯の花小屋での湯の花製造技術が国の重要無形民俗文化財に指定される。
- 2025
- 令和七年、創業150年を迎える。
1875
In Beppu Myouban since 1875.